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新型コロナウイルス対策による臨時休業(休校措置)に関するアンケートを行いました

岡山県の鍵本教育長へアンケート結果を報告

新型コロナウイルス対策による臨時休業(休校措置)に関するアンケート集計結果まとめ(PDF約1MB)

新型コロナウイルスの感染防止対策として、
3月2日から全国一斉休校が行われ、その後新学期には多くの学校が再開されましたが、
県内の感染数が増加している中、通学や学校生活への不安が多く寄せられるようになりました。

そして4月上旬には、県教委と岡山市教委に、自主休校を欠席扱いしないことを求める要望書が出され、
4月中旬には、県内240名の保護者から県教委に一斉休校を求める要望書が出されました。
その後、緊急事態宣言が全国に拡大されたことも重なり、
県立、岡山市立を含む多くの学校で5月6日までの休校が決まりました。

連休後の学校の対応を考えるにあたり、
保護者の意向や家庭生活の様子を知り、教育委員会に伝える必要があると考え、
4月24日から26日まで、オンラインアンケート調査を行いました。
学校再開への考え方や休校中の生活や学習について、9項目の質問を設けました。

この集計結果とりまとめについては、4月28日に県教委に届け意見交換をしました。
みどり岡山Facebookにもその時の内容を載せています
また、岡山市をはじめその他の市町村の教育委員会にも、
コロナ対策の参考にしていただけるようお届けすることにしています。

大塚愛

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