大塚愛|岡山県議会議員

大塚愛|おおつかあい

1974年1月10日生まれ。
旭操小学校、操南中学校、岡山朝日高校、岡山大学教育学部卒業。
99年より福島県で農業研修。4年間の大工修業の後、自宅を建て、大工として働く。
2011年3月福島原発事故により一家で岡山に避難。
5月「子ども未来・愛ネットワーク」を立ち上げ、避難移住者のサポートや福島の子ども達の保養受け入れなどを行う。
2014年ドイツのシェーナウ市から栄誉賞。
北区建部町に夫、3人の子どもと暮らす。
2016年から県議会議員。

漫画「大塚愛物語」PDF:459KB
大塚愛メッセージ2023(Youtube)

小さな声、心の声に寄り添って

私は岡山で育ち、その後福島県で、
大工と自給的農業をして暮らしていました。
2011年の原発事故により、
自分の手で築いた暮らしを失い、
避難して戻った岡山で、
「自分に出来ること」をがんばってきました。
大きな決断の後、県議会議員として歩き出して6年。
新型コロナやウクライナ侵攻は、
暮らしを大きく揺るがし、気候変動による災害は、
将来にわたる大きな転換を迫っています。
予測のつかない時代でも、変わらず大切なことは、
人がつながり、孤立をなくし、
地に足をつけた力を培うこと。
これからも小さな声、心の声に寄り添って、
一歩いっぽ丁寧に歩んでいきます。

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